着色料の種類(フードカラー)
- ウィルトンのアイシングカラー(ジェル状)
- 紅清の食用色素(粉末)
- 天然色素
- 100円ショップ
上記以外にも種類はありますが、一般の方には手に入りにくいルートだったりするのでここではご紹介はしません。
結局カラフルだとくどそうなイメージが昔からあるような気がするのは私だけでしょうか(笑)
想像してたのと違ってとっても美味しかった!!って言ってくださるお客様がほとんどで、その度に私は心の中ではガッツポーズなのです。
実際のところ、原色に着色されたものはカラーを多めに使っているので、着色料が気になるという方は薄めのパステルカラーで着色されるといいと思います。
私は、クリームの状態にあまり影響を与えないウィルトンのアイシングカラーを使用してます。
初めての方は少量の8色セットになってるものを購入するといいかなと思います。
真っ黒の作り方
- 食用の竹炭パウダー
- ブラックココアパウダー
- ウィルトンのブラックを鬼のように入れる
<食用の竹炭パウダー>
ミネラル豊富で意外と体に優しいのが嬉しい竹炭パウダー。こちらはなるべく粒子が細かいものを選ぶことをお勧めします。クリームに混ざりきらなかったらコルネの先に粉が詰まってしまうことがあるのでなるべくクリームに混ざるように。
<ブラックココアパウダー>
油分がクリームに影響してしまうのであまりお勧めしませんが、こういうのもあるよという程度にご紹介しておきます。
<ウィルトンのブラックカラー>
ウィルトンのブラックはイメージ的にはグレーになります。鬼のようにジェルを入れると真っ黒は作れます。ただやっぱり着色料はあまりたくさん入れたくないと思うのではないでしょうか。
くすみカラーの作り方
女の子に人気なくすみカラーはウィルトンの黒を爪楊枝の先に少しつけて混ぜてあげると簡単にくすみカラーができちゃいます。
最初からパステルカラーに着色カラーのものもあります。
ティファニーブルーの作り方
ティファニーブルーは、ブルーとグリーンを混ぜると簡単に作れます。
ブルーがグリーンよりも割合が多いとターコイズブルー寄りなカラーができちゃいますよ。
色は無限大
絵の具のように、混ぜ方次第でほんとに色々な色を作れるのでアイシングクッキーは無限大です♪
私はたまにたまたま混ぜてみた色がすごくいい色だったり新発見がいっぱいです。それもまた楽しかったりしますよね。ぜひご自分でもお気に入りの色を模索してみてください。