ママでもできる焼菓子屋さんのカタチ

アイシングクッキー

無店舗でもできたアイシングクッキー屋さん

はじめまして。

アイシングクッキー作家のkaoriです。
2010年生まれの娘と2014年生まれの息子の4歳差姉弟の子育て中の私ですが、子供達の習い事のサポートを最優先にしながらリピーター様のみのオーダーメイドと自宅前での自動販売機で大好きなアイシングクッキーと焼菓子の販売をしています。

まだまだ成長段階ですが、製菓学校にも行っていない普通のママが販売できるまでに至った経緯をこちらでご紹介して、誰かの背中を押したり、励みになればという思いで綴って行こうと思いスタートしました。

私ってこんな人

  • 多趣味
  • アクティブ
  • ハマったらとことん追求
  • 褒められると伸びるタイプ

今まで、消しゴムハンコだったりパワーストーンでのアクセサリーづくり、ジェルネイルなどなど、とにかく色々ハマってました。

その中でも継続して楽しくやれているのがアイシングクッキーを作ること。

アイシングクッキーはプレゼントしてすごく感激してくれる特別な贈り物。贈る人ももらう人もhappyに最高の焼菓子だと私は思ってます。

アイシングクッキーを作るようになったきっかけ

我が家の子供達は、ケーキが苦手で誕生日にもクリスマスにもケーキを出しても喜ばず。。。
そんな時何気なくInstagramを見ていたらなんともかわいいクッキーのpostに目が止まり、作って見たい!!となりさっそく材料やら作り方などを調べて挑戦!!

初めて作った時は、それはそれは要領悪すぎて朝から晩までかかってドッと疲れたことを今でも覚えています。お恥ずかしながら↓こちらが人生初アイシングクッキーを作った時のクォリティです(笑)

ただでさえ子育て奮闘中で正社員として働いていて時間がなかったので、これは教室に習いに行った方が早いと思い札幌でレッスンをしている先生のところへ。その後、もっと上手くなりたい願望が大きくなり夜な夜な練習しまくっていた私は若かった(笑)

子供達も美味しいって喜んで食べてくれて、練習でたぁ〜くさん作っても美味しいからってお友達もみんな喜んで食べてくれる→やりがいありまくりな日々でした!

売り物レベルと褒められる

努力は裏切らない。

お友達に作ったものをプレゼントすると、販売して欲しい!っていう声が多数。褒められるとその気になってしまう私は、お世辞だったかもだけどみんなの言葉に背中を押され販売したい!が目標になりその目標を達成させる為にはどうしたらいいか考え始めたのでした。

ここまで読んで頂きありがとうございました!

次回以降に、販売まので道のりを少しずつお話していきたいと思います♪ではまた。

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