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フードドライヤー

アイシングクッキー

アイシングクリームを塗ってから乾かす方法は、自然乾燥かフードドライヤーです。

自然乾燥だと1日以上必要で、湿度の高い時期だと表面のベタつきがきになります。

その点、ドライフルーツなどを作るフードドライヤーは表面ツルっとした状態になるので見た目も綺麗です。

小さめのものから大きいものまで色々あるのでご自宅のスペースやご使用頻度や作る量によって変わってきますのでご自分に合ったもの選んで見てください。

コンパクトタイプ


作業台にスペースがあまりない方には、コンパクトサイズがオススメ。

高さもあるので、3Dデザインのものを乾燥させるのにも向いています。

一度にたくさん作る


こちらは1段の高さはあまりないのでシンプルなデザイン(口金絞りなどのフラワーなどつけないもの)を作る時に向いています。

一面が大きいので、サイズ大きめの物も乾燥できちゃいます。

以前、ウェディングケーキ用に特大クッキーをお作りしたのですがフードドライヤーにぎりぎり入る大きさでした。

ビールがお好きなお客様からのご依頼で、結婚式で当店のアイシングクッキーを添えていただけるなんてほんとに光栄でした。

保存容器

アイシングクッキーは、乾燥させた後どのように皆さん保存していらっしゃいますか。

乾燥させたとしても重ねての保存はあまりオススメしません。

浅型のタッパー容器で保存するのがいいです。浅型なものは今はどこの100円ショップでも販売しているので便利ですね。


こちらの浅型保存容器はたくさんあると何かと便利なので、当店には何十個もあります。

フードドライヤーで乾燥後は、クッキーが熱くなっているので冷ましてからじゃないとガス袋などには入れることはできないので冷ますときにもすごく重宝します。

色々自分でやっていく上で、自分に合った便利アイテムがきっと出てくると思うので自分のやりやすさなどを追及してみてください。

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アイシングクッキー
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